物流施設の
意匠性と機能性の
両立に。
角波鉄板+ネオマフォームFS25が
実現します。

変わる物流施設のトレンド これからは機能性だけでなく
意匠面での調和や環境性能も重要に。

近年、大型物流施設が急増しています。
そんな中、物流施設に求められるトレンドは変容しています。
物流施設はこれまでの隔絶された無機質なイメージから変化し、街づくりの拠点として考えられる地域も増えています。
そのため例えば「圧迫感を軽減した外観」を取り入れるなど、機能性に加え意匠面でも高いデザイン性が求められるようになっています。

さらには、環境へ配慮した建物作りも一つのポイントとなりつつあります。
この場合、例えば建物の断熱性を上げ、快適性を向上させることにより、働きやすい環境を提供することも重要な要素です。

そんな物流施設をはじめとしたS造外壁の設計に、本記事では【角波鉄板+ネオマフォームFS25】という新たな選択肢をご提案します。

角波鉄板って
どんなイメージ?

角波鉄板と聞いてどんなイメージを持たれたでしょうか。「機能性は高そうだけど、トタン葺きで安っぽい」
こんな風に思われた方も多いかと思います。
しかし近年はデザインや色などの自由度の高さから、高意匠が求められる施設への採用も広がっています。
ここではまず、角波鉄板を外壁として採用する場合のメリットをご紹介します。

角波やスパンドレル鋼板
金属外装を採用する場合のメリット

高いデザイン性を実現可能

高いデザイン性を実現可能

メーカー指定無しのため形状や色も自由に選択が可能。シンプルな一色使いから、複数色のパターンまで。無機質な印象を感じさせない自由度の高いデザインが可能です。

メンテナンス性が優れている

メンテナンス性が優れている

ノンシール工法のためメンテナンス性に優れている。

短納期

短納期

コイルを成形してから出荷するため、短納期で納入が可能です。

運送効率

運送効率

重ねて出荷が可能な為、運送効率に優れます。

S造外壁でお悩みの
お客様

【角波鉄板+ネオマフォームFS25】で
コストパフォーマンスに
優れた外壁を実現しませんか?

倉庫の外壁をどうしたらいいのだろう?
意匠性や機能性、コスト面でお悩みのお客様も多いのではないでしょうか?
一方で要求され防耐火への対応、コスト面などの観点から設計における課題も存在します。

「角波鉄板+ネオマフォームFS25」

というコストパフォーマンスに
優れた構造により

課題解決に貢献します!

ネオマフォームFS25の特徴
ネオマフォーム

・ネオマフォーム25mm
・石膏ボード12.5mm

プラスアイコン
角波

・一般的な角波※に対応
※板厚:0,5以上、山高:12以上、働き幅:
533以上、ビスピッチ(幅方向):266.5以下

ネオマフォームFS25
3つのメリット

炎アイコン

外壁30分耐火を実現

角波鉄板との組み合わせで外壁30分耐火、また単体で不燃認定を取得しています。

壁耐火30分認定: FP030NE-0270
不燃材料認定:NM-3558

家アイコン

高断熱で建物の快適性向上に

熱貫流率は、0.69[W/m2・K]耐火構造の中でも 最高レベルの断熱性を誇ります。
また、外張り断熱の為、熱橋の影響もほとんどありません。
「暑い、寒い」を軽減し働く人の環境向上や、BELSなどの認証取得にも優位となります。

グラフアイコン

施工性向上により施工期間短縮

重量は9.4kg/m2(ALCの15%の重量)。軽量で施工性に優れます。
また岩綿吹付+内装石膏ボードと比較し、ネオマフォームFS25では1回張りで済むため施工期間の短縮が可能です。

断熱性能比較
重量比較

資料ダウンロード

外壁耐火30分構造
「耐火30分構造」・「角波鉄板下地工法」の比較表を進呈中!

金属サンドイッチパネルやALC等の「耐火30分構造」及び
「角波鉄板下地工法」の比較表を以下からダウンロード可能です。
各工法の断熱性能、重量、納期、メンテナンス性などの比較確認にお役立ちいたします。

実際の採用事例

大型の物流施設、工場、データセンターなどに多く採用されています。

角波鉄板向け
高機能下地材として

角波鉄板の自由度の高いデザイン性で「高意匠な物流施設」を実現。さまざまな色使いで圧迫感のない外観となっています。
ネオマフォームFSはコストパフォーマンスに優れた耐火構造として、設計課題を解決しています。

採用事例01
採用事例02
採用事例03
採用事例04
採用事例05

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